ゲバルト
フフン、良く来たな
ここはゲバルト様の紹介ページだ
クマイザーを倒せるくらい強くて悪い奴になりたいならよく読んでおくんだな!
▽設定
ゲバゲバ団の雇われ幹部
かつては、秘密結社レボリューションに所属していたが、早稲田祭2006を襲撃した際に29代目(早川)クマイザーに敗れる。その後のクマイザーの活躍により組織そのものを壊滅させられた。これをキッカケにして、クマイザーを自分の宿敵と認識するようになる。
かつての敗因が自分の卑怯な戦法のためである事を悟ったため、以後は正々堂々とした戦いをモットーとするようになった。ゲバゲバ団に入ってからもそれは変わらず、逆にどんな手段でも用いるゲバリーナとは対立関係にある。
武器は強烈な魔力を秘めたステッキ「ゲバファントム」。戦闘能力は高く、30代目(八太郎)クマイザーを一騎打ちで破ったことからもそれはうかがえる。
▽解説
映画版での最後のクマイザーとのバトルは、まんま某帝国ヨロイ軍団長です。なんとか宿敵らしさを出したいという演出でしたが、結果的に一番オイシイ役どころになってしまった感があります(笑)
ゲバリーナ
フハハハハハハハハ!
わらわはゲバリーナ!これからわらわの秘密をお前達に教えてやろう。
ふん、遠慮はいらぬぞ、フハハハハハハ!
▽設定
ゲバゲバ団の女(?)幹部。冷酷非道な性格で、目的達成のためなら手段を選ばない。組長に絶対的な忠誠を誓っている。同じゲバゲバ団幹部であるゲバルトとは、その戦い方の違いからよく対立している。
妖術を得意とし、敵をその術で翻弄する。また怪獣使いでもあるため、怪獣を巧みに操ることも出来る。
武器は妖鞭「ハイフィールドビュート」。その威力は相当なものらしい。戦闘能力はあるのだろうが、いざとなると怪獣に全てを任せて、逃げてしまう。
その容姿は某銀河魔女や某トラック母ちゃん、某星を呼ぶ百歳美女に酷似しているが、関係は不明
なお好きな女優は高畑淳子のようだ。
▽解説
女性の同盟員は希少であり、女幹部なんて実現しないと思いましたが、「俺、やりたい」の一言で全て解決。無理やり作品にねじ込みました。
なおメット、衣装は演じた野郎のこだわりの逸品。全て自分で作るとは、この役にのめり込みすぎですね。
「マ○バロン」がモデルなのは言わずもがな・・・。