早稲田戦士ソウダイバー

『早稲田戦士ソウダイバー』（欧米表記：SOUDAIVER）

2011年に制作された自主製作映画で登場するヒーロー。「早稲田戦士シリーズ」の１つとして制作された。 キャッチコピーは「時代に飛び込む紅き閃光」「俺、カッコいい！」

 

▽設定

早大生である早見紅輝がソウダイフォンを用いて"早身"する早稲田戦士。

対ヤヴァイラス用システムとしてWICCが開発。Waseda-netにDIVE-inしてヤヴァイラスを退治する。胸のアジュア・コアから供給されるエネルギーで闘っている。

得意技はアジュア・コアのエネルギーを一気に解放するWinning-Fire。

必殺技は電磁剣・スクリーンセイバーで相手を斬り裂くクリムゾン・ブレイク。

 

▽劇中用語

・ヤヴァイラス
早大生をサポートするインターネットサイト・Waseda-net。
そのWaseda-net内に蓄積されたバグが集合し誕生したコンピュータウィルス。

・Waseda Internet and Computer Club 通称・WICC（ウィック）
ヤヴァイラスを退治する為に早大生が立ち上げた防衛サークル。
防衛サークルと言っても通常のサークルとなんら変わらない。部室を持っていない小規模サークルのため、学生会館の会議室を借りて活動している。

 

▽解説

怪獣同盟では数々のヒーローが制作されてきました。その全てのデザインを超える、一番カッコいいヒーローを作ろうとして誕生したのがソウダイバーです。早稲田戦士らしく手と足にはそのまま『早』の文字が入っています。胸部とベルト部分も『早』をモチーフにしています。よく見ると『早』って字に…見えないか。背中にも早大の『大』の字が配置してあります。　　　　　　　　　　　（28代目幹事長）